やっぱりドイツ車（そんなものないさんのクチコミ投稿）

前車（イギリスからドイツに変わったの）のCVTのずるずる感とエアコンＣＰ作動時のこもり音(助手席で試乗程度ではわからなかった）に半年で我慢できず、車は”基本部分が大事”と反省の上でゴルフ探し。 支払総額の低いゴルフ5を見つけ早速現物を見に行き、板金修理はしてありますなど話を聞き追い金額を出してもらい、その時点でほぼ決めました。 車の買い替えでもったいないのが諸経費、これがＭおーとやYA○ASE風の門構えだけで高くする所がありますがそれとは違い押えてありました。 １０日ほどで納車、ナンバー無しのため試乗してなかったので若干不安はありましたがエンジンスタート、走行10ｍでやっぱり”ドイツ車”買い替え成功を実感。 1.4Lシングルターボは車格にぴったり、下からトルク十分（GTIなんか上がすごいのか想像つかない）で３０年前のバブル時代のターボとは全く別物。あと、思いの外、静かむしろコンチタイヤの音が気になる。タイヤの設置面からレバー、スイッチの先までゆるい所がない。かしっとしてるので本当に安心感がある。時速100ｋから思いっきりブレーキが踏めそう、踏んだらどっかへ飛んでいきそうなのでは高速道で疲れる。 無理やり悪い点を見つけるならアクセルの踏み足しから加速のタイムラグがほんの一瞬、あってそれはNAエンジンとの違いかなと思います。 店も国産車しか乗っていないユーザーももっと積極的に試乗して目のウロコを取ってほしいです。いいものはいい。国産ハッチバックの値段で３年落ちのドイツ車が手にいれられます