
総合評価:4.3
クチコミ数: 3件
デザイン:4.7|走行性:5.0|居住性:4.3|積載性:3.3|運転のしやすさ:4.3|維持費:3.5
新車時価格: 699万円~1770万円
中古車相場: 285万円~1117万円
投稿日2026年6月26日

マックさん(埼玉県)
ランドローバー
レンジローバーヴェラール
総合評価:5
デザイン:5|走行性:5|居住性:5|積載性:4|運転のしやすさ:5|維持費:4
特徴
| モデル | 2017/7~生産中 |
| グレード | SE 3.0L P380 4WD |
| 所有者 | 自分のクルマ |
| 所有期間 | 2026/4~ |
| 燃費 | 10km/L |
P380の一番の魅力は、やはり3.0L V6スーパーチャージャーが生む豊かなパワーと上質な走行フィール。アクセルを踏み込めば過給機特有の途切れない加速がグッと湧き上がるし、巡航に入ればスッと静かで落ち着いた表情に変わる。この緩急の幅広さが、「ああ、ちゃんと高級車に乗ってるな」という実感をしっかり与えてくれる。 燃費は走るシーンによるけど、だいたい8〜14km/Lの間。3000ccのハイパワーSCエンジンと考えれば、むしろ良いと思える数字。街中で踏めば落ちるし、流せば二桁後半も狙える。この素直さも好感が持てるところ。 デザインは外装・内装ともに本当に完成度が高い。ヴェラールは「引き算の美学(reductivism)」を掲げるジェリー・マクガバンの思想が一番きれいに結実したモデルで、面で語らせるためにあえて要素を削ぎ落としている。ボディに収まるフラッシュドアハンドル、贅肉のないクリーンなサーフェス、伸びやかなショルダーライン——「足し算で目立たせる」最近のSUVの流れに背を向けて、緊張感のある面構成だけで存在感を成立させているのがいい。内装も同じ哲学で貫かれていて、物理スイッチを極限まで減らしたデュアルタッチスクリーンと水平基調のレイアウトが、静かでモダンなラウンジみたいな空間を作ってくれる。見るたび、触れるたびに、これは「スタイリングされた車」じゃなくて「デザインされた車」だなと感じる。 それからサイズ感。これが日本では実に絶妙で、ラージSUVの部類に入りながら日常で持て余すことがない。気を遣わせない取り回しと、駐車場でちょっと振り返らせる存在感が高い次元で同居している。「大きすぎず、でも埋もれない」——この所有欲を満たす微妙なバランスは、ありそうでなかなか出会えない希少なものだと思う。
正直に挙げるなら、ナビ(インフォテイメント)の立ち上がりがちょっと遅い。エンジンをかけた直後はシステムが完全に起動するまで一拍あって、せっかちな人は気になるかも。 ただ、これはこの車の「故障」じゃなくて「個性」の範囲だと思っている。神経質に付き合うとストレスになるけど、起動を待つわずかな時間も含めてこの車のリズムだと割り切れば、まったく問題にならない。むしろ車が目を覚ますのを待つ感覚すら、この手の車を可愛がる楽しみの一部かなと。デザインや走りで得られる満足の大きさに比べたら、ここは些細な代償でしかない。好きがあれば十分に飲み込める範囲だと思う。
ヴェラールP380は、スペックの数字以上に「持つ歓び」で語りたくなる一台。V6 SCの上質なパワーフィール、ジェリー・マクガバンの哲学が貫かれた内外装デザイン、そして日本でこそ活きる絶妙なサイズ感。この三つが噛み合って、日常の移動をちょっと特別なものに変えてくれる。 ナビの起動の遅さみたいな細かいところはあるけど、それを差し引いても余りある魅力がこの車にはある。大事なのは、こういう車を「完璧な工業製品」として神経質に見るんじゃなくて、個性も含めて受け止める姿勢だと思う。割り切るところを割り切れる人にとって、P380は価格やカテゴリーの枠を超えた満足を返してくれる。 ラージSUVらしい堂々とした存在感はほしい、でもデザインの純度も日常の扱いやすさも譲りたくない——そんな欲張りな願いに、静かに、でも確かに応えてくれる稀有なクルマ。心からおすすめできる。
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投稿日2022年3月9日

ゔぇらるさん(兵庫県)
ランドローバー
レンジローバーヴェラール
総合評価:5
デザイン:5|走行性:5|居住性:4|積載性:4|運転のしやすさ:4|維持費:-
特徴
| モデル | 2017/7~生産中 |
| グレード | - |
| 所有者 | 自分のクルマ |
| 所有期間 | 2022/2~ |
| 燃費 | - |
■サイズ レンジローバーの中ではイヴォークより少し大きく、スポーツより少し小さい。これが絶妙なサイズで、日本の道路・駐車場事情を考えればベストサイズ。 ■デザイン ラグジュアリースポーツ。格納式ドアハンドルとダブルモニターがかなり格好いい。横から見たデザインは最高。 ■動力性能 当初、2Lガソリンは非力かな?と心配したが、ターボのおかげもあり、加速も高速安定性も問題なし。 ■快適性 走行音は静か。オーディオは使いやすい。シートヒーターはすぐに暖かくなる。
デザインの関係でリアの左右エッジが少し分かりづらく、狭いところへの車庫入れでは気を使う。
レンジローバースポーツ購入を検討していたが、実物を見たら大きすぎたのでヴェラールへ変更。結果的には大正解。両者は似ているが、ヴェラールの方が設計が新しいため、細かなところで新しさを感じ、それが心地いい。
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投稿日2022年1月24日

人参さん(東京都)
ランドローバー
レンジローバーヴェラール
総合評価:3
デザイン:4|走行性:5|居住性:4|積載性:2|運転のしやすさ:4|維持費:3
特徴
| モデル | 2017/7~生産中 |
| グレード | エディション 4WD |
| 所有者 | 自分のクルマ |
| 所有期間 | 2021/5~ |
| 燃費 | 9km/L |
クオリティの高い内装、上質なレザー、ボタンを極力減らした電子パネル。 普通に走れば上質な高級車、踏めばそこそこ楽しめる加速。シートが硬いと感じる人もいるようだが、我が家の家族からは好評。 街中で同じ車種と遭遇することが少ない。
ナビが付かない、Bluetoothの音が飛ばないなど細かい電装系トラブルはちょくちょく発生するが、エンジンリスタートで全て解決。なぜが自分のモデルから突如フルセグが廃止に。 元々アメリカンフルサイズSUVからの乗り換えということもあり、コンパクト…と言うかやはりあの圧倒的な存在感からするとどうしても物足りない。そして思っていた以上に荷物が載らない。 交差点や信号でレンジローバーやレンジスポーツと並ぶと何とも言えない気持ちになる。 限定モデルとは言え、諸費用全て込みで1200万近くとなかなかのお値段。
引っ越しに伴い駐車場が平置きから機械式に変わり、当時乗っていたアメリカンフルサイズSUVから機械式に入るサイズのヴェラールに乗り換え。 同じく機械式に入るサイズの車種となるとGLC、X3、RXあたりが候補になるが、どうしても格落ち感があり、そこら中で走っているのは好きではないのでこちらを選択。 車自体はおおむね満足しているし本当に良い車だと思うが、自分の車選びの優先順位とは若干異なり、元々消去法での車種選択だったこともあるので平置き駐車場が確保できたらGLS、X7、LXに乗り換える予定。
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17年7月~生産中