たろー69さん(埼玉県)
投稿日: 2013年2月2日
5点
初代RAV4のモデル中期に追加されたスポーツモデル。高回転型ツインカムでSUVでは組み合わせとしてどうなのか(低回転でスカスカでは意味がない)と思いきや、ボディが軽量(1.2トン)のためか、悪路もこの手のタイプとしては苦にならない。足回りもがちがちに固められ、とにかく走らせて楽しいモデル。奥多摩でシルビアを追っかけまわしたのはいい思い出。本来のステージであるラフロードを考慮しつつ、オンロード性能を追求しているのがトヨタらしいバランスのよさ。ラゲッジの床が低いのはありがたかった。
当時、ホンダCR-Vとよく比較されていたが、全く性格の違うモデルだった。このため、居住性はほめられたものではない。5ドアでも後席は最低限のレベル。また、走りの楽しさと引き換えに引き締められた足回りはゆったり走りたいときは少々厳しい。エンジン性能の高さと引き換えに燃費がイマイチなのはいたしかたないのか。
今はやりのSUVのさきがけ。CR-Vが先駆者と思われがちだが、RAV4の方が登場が先。オフはまったく駄目に見えながら、ラフロードもある程度こなせるのは、消費者をよい意味で信用していないトヨタならではの心遣い。コンパクトボディゆえユーティリティは厳しかったが、そこは走りでカバー。その後、モデルチェンジを重ね、安楽路線に走っていったのは惜しい。
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