ランマ5/8さん(秋田県)
投稿日: 2017年9月12日
5点
外装:低い車高を心配しましたが、日常生活の中で段差を乗り越える際に車体底部を擦るということは皆無です。洗車場で自分で手洗いしていますが、けっこう複雑な造形なので拭き取っても一乗りすると水滴が垂れている部分があります。
内装:日本車にはない独特の雰囲気があってGoodです。シートの形状に加えてフロントガラスの面積が狭いこともあり、多少のタイト感に包まれますが嫌な圧迫感ではありません。
走行性:速度を増すほど安定する感じです。ワインディングロードで左右にカーブを切ると、後輪の接地が多少弱いと思える時がありました。3~5センチの深雪が積もった山形道の笹谷峠を越える際、時速60~70キロで走行しましたが、滑る感じがまったくなくて不安を感じさせずに走り抜けました。
乗り心地:夏タイヤはランフラットタイヤのせいもあるのか固めですが、一応Sportsと銘打っているので、こんなものと思えば…。街中での低速走行では車体が路面の荒れに合わせて左右に揺れます。スピードが上がるにつれて安定します。
燃費:エコモードで走っており、高速走行はリッター16㎞、街なかで10~12㎞。総合して12~13kmです。
エンジン性:一般道、高速道路ともに不足なし。低速からターボが効くので加速感にも満足しています。7速ATを時々手動でシフトダウンしたりしますが、エンジンブレーキが利きにくい感じです。
一番グレードの低いベンツですが、レクサスより存在感があると思います。マイナーチェンジ前の車ですが、横線基調のフロントグリルなど落ち着いていて気に入っています。でも、現在のダイヤモンド何とかというフロントグリルのデザインも派手めでいいですけどね。
このクチコミは参考になりましたか?
参考になった人:13
あなたのクルマクチコミを投稿しませんか?
最新のデザイン、安全運転支援システムなどを採用
スポーツコンパクトに生まれ変わったエントリーモデル
独特のパッケージングをもつコンパクトカー
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。