椿三十郎さん(埼玉県)
投稿日: 2025年4月6日
4点
���� 1. 重量物集中による優れたハンドリング
バッテリーの約2/3が車両中心、後軸直上に100kg以上のバッテリーが配置
ヨー慣性が小さく、“クルッ”と回る自然なターンインが可能
ハンドリングの質はマツダ車中でもトップクラス(ロードスターに次ぐ)
���� 2. 乗り心地と操縦安定性のバランス
足まわりはしっかりとした中にも柔らかさがあり、ロールを自然に使った曲がり方が可能
高速道路ではEVの静粛性+低重心の直進安定性が際立つ
���� 3. eGVC+の制御とツーペダル操作の親和性
エンジンブレーキ的な減速Gを伴わず、自然な荷重移動が可能
ブレーキとアクセルを明確に分けられることで意図した荷重操作がしやすい
ターンインからターンアウトまで荷重移動コントロールを補佐するeGVC+は神
���� 4. EVとしては珍しい“操る感覚”が得られる
ペダル操作だけではなく、姿勢変化をステアでコントロールできるEV
「単なる静かな移動手段」ではなく、運転して楽しいベストハンドリングEV
���� 1. 航続距離が短い(実用200km前後)
公称値はWLTCモードで256kmだが、エアコン使用・寒冷地では150km台もあり得る
日帰り圏を超える移動では不安が残る
���� 2. 充電速度・対応がやや旧世代
急速充電でも充電スピードが平凡(最大50kW程度)
充電インフラ頼みになる都市間移動には不向き
※バッテリーを労り、過度な急速充電がエコで無いからわざとそのように設計されている。
���� 3. 車重がやや重い
約1650kgで、EVの中では軽量だが、ガソリン車より200kg以上重い
それでも「重く感じさせないセッティング」がされてはいるが、高速の減速や登坂では他EVに比べるとやや鈍さも、ICEよりは基本十二分に早い
���� 4. 後席の閉塞感・観音開きドア
後席は窓が小さく閉塞感あり、正し空間は狭く無い
観音開きドアは人を選ぶ。(自分には利点)
���� 5. サンルーフが欲しかった
海外モデルにはあるそうです。
この車はクーペです、2ドアのおまけに補助ドアが付いてと思えば利点で欠点ではありません。
また他EVはビックトルクは目立ちますが、そんなのドコで使うのでしょう、この車は故意に無駄なトルクの立ち上がりを制限しています。
この車はシティーコミューターです、比べる車はサクラやHONDAeやBMW i3です。
実走行距離200kmで十分です、みんな何と比べているのでしょう。
※沢山走れる方が良いが、それで重くなり電費が落ちるなら本末転倒でしょう。
そして、数あるEVの中でここまで運転を楽しめる車はポルシェ・タイカンとこの車だけです。
荷重移動をコントロールできる人馬一体のベストハンドリングマシーンのEVてだけで貴重です。
基本EVは自然に優しくありません、しかしこの車は同じマツダの1.8Dと10万キロを超えれば本当にやさしいEVです。
エクステリアとインテリアが俊逸で、人馬一体のベストハンドリングマシーン、素晴らしい車です。
自治体には災害時の発電能力と軽より優れた居住性と積載性でR-EVが良いですね♪
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