scoopedogさん(愛知県)
投稿日: 2021年6月10日
5点
IS250バージョンS、25万キロ走行からのカブリオレISC250バージョンLに乗り換えです。足回りブッシュも余裕ある設定なのでしょう丈夫な系統で信頼出来ます。もうこの先に登場しないであろう最後のV6、2500は貴重、そして2枚ドアクーペ、4人乗りのカブリオレのボディタイプは大きくて贅沢でもあります。今こそ買い時、今しかない先見の目があるなら必要と思うはず(笑)人気が出て高値になると次回に購入するときに困る(笑)
それなりに荷の積載も可能で、しっとりとした走りの余裕と低燃費、豪華さ、オープンの解放感は格別です。メタルトップ故に心配していた軋み音も思ったよりも少なく静粛性があり素晴らしい。ネジ込みのアンテナを外して洗車機も大丈夫ですね。
ISC好きのショップの人が言うには開閉機構の故障や、雨漏れも今までは聞いた事が無いと言う事です。流石LEXUS、細部まで信頼出来る車です。
大型セダンやミニバンにしても最近流行りのSUVを乗るにしても、どうせ1人か、2人、多くても3人の乗車がほとんどです。大きな荷物を載せる機会もないし、日常生活に積載性や便利さや乗降のしやすさを必要としない人、車好き、旧車でも問題なく好きな人、流行りに流されず車を長く乗る人、今しか乗る事が出来ないと思える人にも良い車です。
とりあえず2ドアでも、4人乗れる自家用車がある時点で既に便利でもあり、日常生活にも普通に使えるので満足です。
生活の便利さ、快適、効率が優先されるSUV、ミニバンの全盛の時代に敢えてスタイリッシュな2枚ドアクーペでもあり、貴重な6気筒のカブリオレです。
新緑の季節に鳥の声を聴きながら流すドライブや、夜の街のドライブで楽しめば、毎日がバカンスみたいな(笑)普通に日常生活にもそんな余裕みたいな楽しめる感じが良いです。
このクラスの中古なら値段が下がったし、貴重でプレミアム価値もあり今後も価値は落ちないと思う。今が前期の底値。
車なんて20年、30万㎞でも少々のメンテして車好きで調子を把握出来るなら大丈夫ですし、品質もLEXUSだから大丈夫です。
カブリオレの機構が重く、燃費がセダンより1割悪くなり、セダン、バージョンSと比べるとサスもかなり柔らかくキビキビしない走りです・・・・問題ないけど物足りないかも。
昔の2枚ドアクーペの5ナンバーの20ソアラみたいな感覚が甦ました。
バージョンLはゆっくり流す、ゆっくり走りたくなるラグジュアリーな感じです。
セダンバージョンSは慣れないとキレキレな味付けです。飛ばしたくなるし、慣れるとワインディングでどこまでも曲がれそうな安心感覚でしたね。
Fスポも固い足とシビアなハンドル操作の味付けなのでしょう。
走行中の開閉は5キロくらい、5秒くらいでerrorになるので、交差点の信号待ちでは不安なので停車させてからが良いです。
問題はこのエンジン形式はD=4Sかな、特にセダン前期で、他の車種もそうですが、アイドリング、エンブレでシリンダー内に負圧が過多で、シリンダー内に僅かにオイルを吸い込み、オイルが減るタイプみたいで、前回のセダン、バージョンSは15万キロ超えから3000キロ走ると1リットル市販のオイルを追加していました。
5000キロでオイル交換していたので、車用品の量販店にてオイルゲージ目一杯迄、料金が変わらない店で、たっぷり(笑)入れて貰ってました。
あのエンジンはオイル劣化の対策なのか、潤滑と冷却のオイルの仕事に余裕を持たせるのか、プレミアム感覚なのか、普通に7リットル入りるので、あの店での交換が良いです。
LEXUSの年次改良のお蔭か、4年も新しくなったので今回のカブリオレのオイル食いは無いみたいです
前期2005年からのIS250.セダンバージョンSはダッシュボードや、ドア内装が粘って良くないが、2008年頃からは大丈夫です。
レーダークルーズ、スポーツアルミペダル、マクレビ、クリソナ、18アルミ、黒革、テレビ視聴 低走行車・・・・そしてFスポーツが重なるとまだ
300万越えの高値ですね。
一度カブリオレに乗ると普通の車に戻れない感じです。楽しい!面白い!
数年後にまた同じ車種の250c Fスポーツが欲しいところです。
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