orakenさん(神奈川県)
投稿日: 2017年9月14日
3点
アイドリングストップ装置のおかげで無駄な燃料消費を抑えられる。
燃費メーターが設置されているのでエコドライブを意識することができる。
アイドリングストップできる時間が最大5分と多少短い。このため渋滞の中ではバッテリー切れを起こしてしまい、エンジンが再起動してしまう。
後は軽自動車の共通点としてエアコンを使ってしまうとパワーが足りなくなる。
あとは足回り、リヤホーシングと、PCD110が気になる。
近・中距離向けとしては十分な性能を持つ。
スマートドライブパッケージは過去のミラに設定されていたグレードで、アイドリングストップ装置を搭載している。
この車の真価はこのアイドリングストップとエコドライブを組み合わせることで発揮される。
(実際に自分はこの組み合わせで25km/L以上を3回叩きだしている)
エコドライブを目指す人にはハイブリット車を除けば最も最適な機材であるが、
最近のドライバーはそんなの関係なしと言わんばかりに急加速するので、
せっかくアイドリングストップによって節約できた燃料を大量消費してしまい、
結果的には他の自動車と変わらない性能しか出せない場合が多い。
これはプリウスなどでも見られる傾向のひとつである。
本気でエコドライブを目指す人にお勧めできるが、
「エコドライブなんて知ったこっちゃない」と考えている人は使わないほうがいい。
(まあ、大半がエコドライブなんぞどうでもいいと考えている人だと思うが・・・)
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