プラスシックス | モーガンの伝統を踏襲しながら、BMWの最新エンジンを搭載
「AERO8」以来、19年ぶりとなるモーガンのブランニューモデル。新設計のCSジェネレーション接着アルミプラットフォームに、最高出力340ps/最大トルク500N・mを発生するBMWの3L直6ツインパワーターボを搭載。組み合わされるトランスミッションは、ZF製の8速ATとなる。車両重量は1075kgと軽量で、0-100km/h加速は、4.2秒を実現している。モーガンの伝統を継承しながら、さらに進化されたデザイン、同社の象徴である伝統のトネリコ木材サブフレーム(新アルミメインフレームの上にサブフレームとして搭載)など、クラシックカーオーナー、スポーツカー/スーパーカーオーナーにも魅力的な車に仕立てられている。(2019.6)