10・1510~12.4km/L
価格 | 145万円~310万円 | ||
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排気量 | 1452~1998cc |
総合評価:3.7 クチコミ数:343件
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・1510~12.4km/L
ボディ拡大とともにパワーもアップ
国産初の2シーターミッドシップスポーツとして登場したMR2。2代目では伸びやかでエレガントなボディデザインを実現するために、ボディを拡大(全長+220mm、全幅+30mm)した。ただし空気抵抗を低減させるために、徹底的にボディのフラッシュサーフェイス化を行っている。オープン感覚が楽しめるTバールーフは初代から受け継がれた。ボディの拡大に伴い、初代の1.5~1.6Lエンジンに代わって採用されたのが2L直4ツインカムターボと2L直4NA。足回りは全面的に見直した4輪ストラット式で、タイヤは前後で異なるサイズを採用するなど走行性能を大幅に向上させた。(1989.10)
ボディタイプ | クーペ | 最高出力(馬力) | 165~245 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4170x1695x1235/他 | 駆動方式 | MR | |
排気量(cc) | 1998 | 乗車定員 | 2名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC08-km/L
乗用車初のミッドシップ方式を採用
エンジンを車軸よりもボディ中央寄りに配置するミッドシップ。これを日本で初めて採用した2シータースポーツカーがMR2だ。外観は直線的でローシルエットなフォルムで、当時としては画期的なデザインを採用。搭載されるエンジンは1.6L と1.5Lの直4DOHC、サスは4輪ストラット式を採用し、少々トリッキーな乗り味が魅力だった。内装のデザインは外装同様に直線的で、狭い車内でも開放感を味わえるようにインパネを低くするなどの工夫がなされた。また3ディメンションスピーカーシステムやリアコンソールボックスなど狭い車内でも快適に使える装備を採用した。(1984.6)
ボディタイプ | クーペ | 最高出力(馬力) | 70~145 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 3925x1665x1250/他 | 駆動方式 | MR | |
排気量(cc) | 1452~1587 | 乗車定員 | 2名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・1510.6~12km/L
JC08-km/L
10・158.8~12km/L
10・159.7~14.5km/L
10・1517~20km/L