JC0810~14.9km/L ※10・15モード 9.3~12.8km/L
価格 | 418万円~940万円 | ||
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排気量 | 1997~2997cc |
総合評価:4.3 クチコミ数:55件
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0813.2~14.9km/L
2年の空白期間を経て投入された3代目
約2年ぶりに復活した、BMWロードスターモデルの象徴的存在。洗練された力強さを感じさせるデザインと絶妙なボディバランス、新世代のエンジンやサスペンションを備えることで高い走行性能が与えられたプレミアムオープントップスポーツモデル。デザイン面では、ひと目でZ4だとわかる新しいコンセプトを採用。ボディの端に沿うように設置されたヘッドライトやメッシュ状のワイドなキドニーグリル、クラムシェル型のクラシカルなエンジンフードなど洗練されたイメージが演出された。エンジンは、最高出力197ps/最大トルク320N・mを発生する2L直4ターボと、同340ps/500N・mを発生する3L直6ターボを用意。車両の的確な操作が可能な「バリアブルスポーツステアリング」が標準装備される。(2019.3)
ボディタイプ | オープン | 最高出力(馬力) | 197~387 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4335x1865x1305 | 駆動方式 | FR | |
排気量(cc) | 1998~2997 | 乗車定員 | 2名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0810~13.4km/L ※10・15モード 9.7~12.8km/L
リトラクタブルハードトップが備えられた人気ロードスター
人気ロードスターの2代目。プレミアムオープンモデルのセグメントにおいて、伝統的なロードスターのプロポーションを現代風にアレンジ、洗練されたスタイルで駆けぬける歓びが表現されている。BMWロードスターモデルでは初採用となるリトラクタブルハードトップを採用。開ければ、爽快なオープンエアドライビングが堪能でき、閉めればプレミアムセグメントにおけるスポーツクーペ特有の快適なドライビングが楽しめる。開閉は約20秒で完了する。エンジンは、最高出力204ps/最大トルク250N・mを発生する2.5L直6ターボと、同306ps/400N・mを発生する3L直6ターボ。前者にはスポーツ6速AT、後者にはツインクラッチ式の「7速DCT」が組み合わされる。(2009.4)
ボディタイプ | オープン | 最高出力(馬力) | 184~340 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4250x1790x1280/他 | 駆動方式 | FR | |
排気量(cc) | 1997~2979 | 乗車定員 | 2名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
10・159.3~10.6km/L
ボディサイズとともにプレミアム度もアップ
BMWの2シーターオープンスポーツZ3の後継車として登場したのがZ4。ひと回り大きくなったボディとともにプレミアム性を高めて登場した。ロングノーズと短いリアエンドという特徴的なデザインはZ3と変わらないが、クラシカルな雰囲気から一転してバングルデザインのモダンなボディとなった。エンジンは直6の2.5L(141kW)と3L(170kW)の2機種で、いずれも5速ATと組み合わされる。前後50:50の重量配分とFR駆動はBMWに共通する特徴である。ソフトトップは独特の折り畳み機構によって格納でき、2.5iはマニュアル式、3.0iは電動式の格納機能をもつ。(2003.1)
ボディタイプ | オープン | 最高出力(馬力) | 170~265 | |
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全長x全幅x全高(mm) | 4091x1780x1285/他 | 駆動方式 | FR | |
排気量(cc) | 2171~2996 | 乗車定員 | 2名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
JC0811.8~13.4km/L