事前説明なく、点検で骨格部位の指摘→保証継承不可／掲載支払総額と乖離（次は新車にしますさんのクチコミ投稿）

2025年4月にムーヴキャンバスを購入。販売時の説明では「外装小傷程度・保証継承可能」と案内を受けましたが、納車後のメーカー点検でフロント骨格の歪みを指摘され、保証継承不可との結果でした。 購入時、修復歴・骨格部位の状態説明を受けた記憶はありません。 購入時に提示されたのはグー鑑定書（高評価）のみでした。 一方、購入後に当方が受領・確認した AISの車両品質評価書には、骨格部位の歪みに関する指摘が記載されていました。購入前に評価書一式（骨格欄を含む）の提示と説明があれば、判断材料になったと思います。 その後のやり取りでは、当方が現車確認をした事をもって、TSC側の説明不足の否認が続きました。説明の相違が解消されず残念でした。 回答までの期間も長く、対応の遅さを強く感じました。 また、カーセンサー掲載の支払総額より＋15万円以上高い見積提示がありました。 注文書では、 【・手続代行費用等 117,700円／・預り法定費用等 39,810円／・納車費用 16,500円／・納車準備費用 35,200円／・ETCセットアップ 5,500円】 などが加算されていました。 登録代行・法定費用は本来、掲載の“支払総額”に含まれるはずで、納車準備費用の別立ても疑問に感じました。 購入検討の方は、複数種類の評価書の全ページ提示（特に骨格欄）と、保証継承可否・見積内訳を事前に書面確認されることをおすすめします。（当方は、点検結果・見積・やり取りの記録は保管しています）