それぞれの営業マンとの『御縁』（ミスター赤ヘルさんのクチコミ投稿）

今まで乗っていたホンダ・スパイクが走行距離175,000kmを超え、いたる所に疲労感が出ていて、しかも今年車検という事もあり、愛車の自動車税が掛かってくる4月2日を前にして安らかに眠らせる事にして廃車を依頼しました。その後自分の手元には妻が持っている仕事用の車しか無く･･･コンビニへ行くにもキャラバン・ロングという事になっていました。前記の通りの前の愛車という事もあり、3月突入と同時に何か良い車は無いかな～と地元中古車・新車販売店を巡る日々。巡る間に自分の方向性(欲しい車)も決まり、『ダイハツ・キャスト』そして自分が欲しい色も決まり、それを目当てに様々な中古車雑誌を買い、また巡る日常に。地元には求める色の中古車は無く、時はもう3月31日を迎えていました。以前訪れた新車販売店へ向かい、こちらの方から「3月31日に来たよ」とか多少の『意味』を求めて営業マンへこちらから様々なジェスチャー。しかし大人の対応をされこちらのテンションがかなり↓↓↓になり･･･そのまま帰宅。自分が以前自動車販売をしていた経験もあり、『営業マンはこうあるべき』が多少うるさいのも確かにあるのかもしれないが、『心に刺さる言葉』がなかなか担当からされなかったのです。そして4月1日、改めて別の新車販売店へ。そこで昨日までの経緯を説明。その販売店へも11月にとりあえずの下見と言うことで1度訪問した経緯もあり、その時と同じ営業マンとの商談になり誠実な印象も有ったのでまあまあ良かったのですが『熱意』が多少僕には感じられずそのまま帰宅。そこで妻にネットの画面を見せ、「こんなのあるけど…千葉県だけどね」すると妻が開口一番「行こう！」でも一応現車確認の為行くとは敢えて伝えず販売店へ電話。車は有りました。が、正直良い印象は最初は受けませんでした。しかし、担当は違うとその応対者の方から。妻にその事を伝えたが僕よりも妻の意志が強くその日の夜いざ「千葉県」へ！次の日また敢えて電話もせずその販売店へ。そして担当営業マンの元へ。ビックリしながらもかなりウエルカムな対応。そこで昨日の電話の応対を説明すると丁寧な謝罪有り。今までの地元での経緯等を説明。営業マンは僕の『戯言(汗)』にもしっかり共感してくださり僕の『営業マンはこうあるべき』に近い受け答えをして下さりました。はるばる遠方から足を運んだ甲斐もあり、営業マンからの『心意気』も受け、充分満足行く商談もでき、満足して購入することが出来ました。対人間なので相性云々も確かに有るかとは思いますが、やはり『お客さんが求める事は何か？』をしっかり営業マンは察知する事が大事のでは無いかと思います。今回たまたま理想の営業マンは遠方に居たと言うことです。そこで保険もお願いし、快く先日納車して頂きました。口コミになっているか分からず、しかも長文すみませんm(_ _)mしかし、やはり『御縁』は大事にしたいものですね。この度は営業マン様本当に有難う御座いました。また『御縁』有りましたらその説は宜しくお願いします。