ゆーさん(大阪府)
投稿日: 2017年9月15日
4点
エスティマは憧れのクルマでした。初代の天才卵から一貫してトヨタラージミニバンのトップランナーとして君臨してきました。エスティマも4代目となり、4代目のマイナーチェンジは3回を数えマニアでない限りどれが最新のエスティマか分からない程です。幸いマニアの私は見分ける事ができます。私のエスティマはマイナーチェンジ1回目の個体です。本当は現時点の最終型3回目のマイナーチェンジが個人的にはタイプですが、浮気はしません。ツーカ、愛着がありますから。いや愛がありますから。いやチュキですからー。じゃあ、質問です。貴方は愛車がマイナーチェンジするたびに、何度も何度も愛車を買い直しますか? ♪♪ 待つの。(フルモデルチェンジまで)本題に戻ります。内装に話を移します。まず目に飛び込むのは、センターメーターです。今までいくつものセンターメーターを見てきましたが、これ程纏まりのあるセンターメーターが存在したでしょうか。ダッシュボードの奥行を生かし、なだらかなメータークラスターは破綻のない罫線でデザインされています。シートもラージミニバンらしくボリュームがあり、長距離ドライブを支えてくれます。二列目のキャプテンシートもオットマン付きで豪華です。三列目は床下収納機能付きで使い勝手がいいです。流石はプレミアムクラスだと所有欲が大いに満たされる買い物でした。
10年が経過し、さすがに基本設計が古くなってきた
それでもワンモーションシルエットが美しい
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室内空間の豪華さと使い勝手が向上
FFレイアウトを採用して安全性を向上
スタイリングだけでなくコンセプトも常識外だった
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。