アルツさん(北海道)
投稿日: 2017年9月13日
4点
自身2台目クラウン。3.0Lロイヤルサルーンから同じく3.0Lのロイヤルツーリングに乗り換えでした。10代目後期型でフルモノコックボディーで車重が軽くなりスポーティーな走りができるクラウンでした。エンジンもVVT-iで加速もよくトルク感のある車でした。高速道路などでも巡航速度で数時間走り続けてもオイル焼けの匂いもなく静かで快適なツーリングが可能でした。ツートンのボディーカラーと相まって精悍なイメージで抜群になめらかの走りができました。外観はこれといって個性的な感じはしませんでしたが、視界が良くいつの間にか加速をしている感じがする車でした。とにかく故障が少なく通常メンテで16年間ほとんど故障知らずでした。ホイールもロイヤルサルーンに比べ1インチ大きくコーナリングも安定していました。性能面ではVSCなどの装備で雨や冬道でなどで横滑り防止に効果がありました。また、ディスチャージヘッドランプやオプティトロンメーターなど目立たないところが充実していました。ゲート式シフトレバーも気に入っていました。
運動性能はよかったのですが、ピラードハードトップのため冬の雪には凍結でドアが開きにくいなどのことがありました。
走りのいい滑らかな静感性と心地よい居住空間がとても良かった。ファーストカーとして
軽年劣化以外の故障もほとんどなく16年間14万キロを走りぬいてくれた。
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