PHEVデビューさん(三重県)
投稿日: 2017年9月9日
4点
なんといっても名機である4AGエンジン。レスポンスよく高回転まできっちり回り、車重も1020キロと軽く、165馬力でも充分であった。マフラーをAPEX N1マフラーに交換し、快音になり、2速にシフトダウンし、エンジンブレーキをかけると、マフラーからポコポコ音が鳴るのが、アフターファイヤのようで面白かった。リッター100馬力越えは何となく誇らしかった。中古車で購入したが、16万キロになり別の車に乗り換えるまで故障知らずで頑丈でよかった。
足回りは軟めで、スポーツグレードであればもう少ししっかりした足回りであれば、より面白かったと思う。やはりクーペのため、後部座席への人の乗り降りは大変であった。でもトランクはそこそこの広さがあったため、荷物を載せるのに困ることはなかった。前期モデルであったため、後期モデルの6MTや新デザインのテールランプに憧れがあった。(特に後期トレノのテールランプは流行のユーロテールのようでかっこよかった)
大学生の時に初めて買った車。初めての車でこのエンジンを味わってしまうと、今後の車選びが大変になってしまいました((笑))北海道の冬道の急な登りの坂道では登れないこともあったが、軽量なため振り回して運転する分には楽しかった。
このクチコミは参考になりましたか?
参考になった人:4
あなたのクルマクチコミを投稿しませんか?
軽量化により機動性に磨きがかかった
スペシャリティ路線に変更したコンパクトクーペ
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。