youさん(大阪府)
投稿日: 2017年9月10日
5点
2000台限定の車両を所有している優越感
次期レガシィの先駆けとなった、2.5リッターターボエンジン
積載性の良さ
発売から9年経過しても尚、今でも十分通用するデザイン
燃費
ローダウンされているとはいえ、コーナーでのロールが気になる
後部座席の狭さ
2008年、BP最終型発売時に2000台限定で発売された、アウトバック2.5XTのレビューです。
この車で、レガシィシリーズ初の2.5リッターターボエンジンが搭載されます。
海外ではエンジンオブザイヤーに輝くほどの名機で、その証拠に次期BR型レガシィでは2リッターではなく、2.5リッターターボが標準搭載されます。
標準のアウトバックより25ミリローダウンされた専用サスペンション、サマータイヤの装着と拘りが感じられます。
当時乗り換えの際にアウトバックに憧れながらも、一度ターボエンジンに乗ってみたい、そんな希望からアウトバックを選択できずにいましたが、
この限定車をみて一目ぼれ、試乗車上がりを安く購入できました。
走行性能は文句の付け所がありません。265馬力のエンジンは本気を出せば免許証が何枚あっても足りないくらいパワフルで、優秀なAWDもあり、大雨や雪道での走行性能はピカ一です!
荷室も広く、キャンプ、スノボーと大活躍でした!
また後部座席を倒せばフラットになるため、車中泊も楽々でした。
不満な点を挙げるほうが難しいくらいですが、強いて言えば燃費の悪さ、後部座席の狭さくらいでしょうか。
外装、内装のデザインは発売から9年経ってもなお、十分通用する洗練されたものです。
残念ながら不慮の事故で乗り換え、今はフォレスターに乗っていますが、機会があればもう一度所有してみたい。
本気でそう思える車です。タマ数が少なくなっているため、コンディションが良い車を見つければ即買いをお勧めします。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。