越乃さん(静岡県)
投稿日: 2024年11月17日
4点
・新車価格は他メーカーの同格車より安い
・使い勝手が良い。具体的には、防水シート、収納が多い、ラゲッジのボードが2段にでき、しかも耐荷重100キロなのでトノカバーの位置で目隠しできるだけではなく、キャンプ道具なども効率よく積める。
・他メーカーの同格車より安いのは装備が無いからなので、32前期型はクルコン等走行支援装備は無く、エマージェンシーブレーキシステムも本当にブレーキのみ。レーンキープ支援も無く、レーンからはみ出したら警告音が鳴るだけ。
・ハンドリング等走る楽しみを感じるのは無理。
・32前期型初期モデルはCVT不具合が有名だけど、変更になったCVTも不具合があり自分は特別保証が切れる半年位前から異音がし始めて交換して貰いました。ちなみに走行距離は4万キロ位。尚、ディーラーで新品に載せ替える場合、CVT本体60万、工賃20万とのこと。その辺の整備工場でリビルト品載せ替えだと工賃込みで40万程度とのこと。中古で32前期型を買う人はCVTに注意した方が良いです。
・シートが防水シートということで生地が硬いうえに骨格が良くないせいか、運転して1時間経たずに尻が痛くなる。
買って7年目、ヘッドライトの曇りは見た目はそんなに大したことが無かったのですが、そのままでは光量が足りず磨いて何とか車検を通して貰いました。
32前期型はHVモデルは制御が悪くて純ガソリンエンジン車と大して燃費が変わらず、その意味では純ガソリン車はお買い得だったのかも。
後期型はプロパイロットがついたので走行性能はアップしていますが、シートは同じなので座り心地はやはり悪いまま。
免許を取った最初の1台、練習用に乗るには良いかもしれません。
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