さくらたそさん(福岡県)
投稿日: 2017年9月7日
5点
幼少期のころからいつかスカイライン乗るんだ!
そう思いながら育ってきた少年時代。やっとあこがれのスカイラインを手に入れることができた。
運転席に乗り込みハンドルを手にした瞬間、色々感じるものがあった。
皮の質感、メーターのスポーティーさ、ハンドルの適度な重さ…
ラグジュアリーになったV36型。でもやはりスカイラインだ。
さらにキーを回すと吠えるようなV6サウンド。
直6ではなくなったがとてもスポーティーサウンドである。
いざ、高速に乗り込みアクセルを踏み込むと一瞬で法定速度に。
日本の道路では持て余すくらいのモアトルク。
最高だ。これが小さい頃からあこがれてきたスカイラインだ。
そう感じた瞬間であった。
また内装もラグジュアリーでありデートにも使える、そんな車である。
踏み込むとあふれんばかりのモアトルク。
乗り手に自制心がないと簡単に別次元のスピードへと行ってしまう。
とにかく安全運転をいつも頭に置いておかないとおっかない車だ。
V36登場時のキャッチコピーが
「日本のクルマに、ときめきが帰ってくる」
であったがまさにその言葉通りの車。
内装は豪華でゆったりした車でありながら、踏めば歴代スカイラインを思わせる加速感。
こんな車を待っていた。
そう心から思える車である。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。