akira8335さん(新潟県)
投稿日: 2019年6月4日
4点
3.5Lハイブリッドの強烈な加速は病み付きになる。
国産0~100kmでこのセダンに勝てる車はGT-R位だと思う。
エンジン始動時止まっているときはエンジン音でわかるが、走行しているとエンジンが何時止まったか、何時始動したのか全く分からない。タコメータ見ていればわかりますが。^_^
今となっては先進技術とは言えないが一通り必要な機能はフル装備している。
ハンドル操作は自動ではないが、白線はみ出し警告、追突軽減と言っているがちゃんと直前で停止、歩行者は感知できない、バック&サイドカメラ 360°カメラはないが全く必要ない、自動防塵バックミラー、自動格納、自動後方切替ドアミラーはバックにすると左右とも下向きになりタイヤ後方の確認がしやすくなる。
盗難装置室内に人を感知すると警告、夏場、フロントウィンドにサンシェドをしていてとれた際警告音が鳴って慌てた、特にレーダクルースは高速道路で非常に重宝している。
私は、内装色にベイジュを選択したが、モケットの触り心地が非常に高級で本革より座り心地がよい。ブラックを選択すると固めのモケットと合成皮革のシートになるためこちらを選択した。室内が明るく非常に快適でい心地が良い。特にボディカラーをスノーホワイトにしたかったのでどちらにしても内装色はブラック不可でした。現在はこのボディカラー廃止だそうです。人気なかったみたいですね。でも私はこのホワイトのようなシルバーにも見える独特な雰囲気が気にっております。汚れも目立ちません。
大きさの割に小回りが利き運転がしやすい。
特にレーダクルースは高速渋滞時に非常に重宝しているが停止後キャンセルされるので再度設定してやる必要がありめんどくさい。
ハイブリッドの割に燃費があまり良くない。(市街地9~10km、高速12km位)
特に高速になるとエンジンが頻繁にかかるので燃費が思うほど伸びない。
まあーあの加速をいつでも味わえるならこの燃費でも許せないこともないです。
1XXkmまで本当に一瞬で加速します。メルセデスC63S(500PS越え)も高速で試乗したことありますが甲乙付け難い加速します。最高速はかないませんが、日本の高速ではそこまで必要ありませんし宝の持ち腐れです。
特に荒れた路面に非常に弱く柔らかめの足回りから突き上げが酷く暴れまくります。もう少しサスペーション剛性を挙げて頂きたい。
ブレーキーフィールが漬物の板を踏んでいるようでリニアな効き方をしない。
また、ハイブリッド特有のモータの引きずり感が残る時がある。
ツインクラッチは乱暴なアクセルワークで走行するとゴツンというショックが稀に発生する。
クラッチ付車では大なり小なりあると思うが気持ちがいいものではない。
まあ、既に130000Km近くなのでクラッチも疲労していると思うが、故障しないのはさすが日産の技術だと感心する。
フーガハイブリッドはソコソコ走りの割に燃費に満足でき?
現在では撃滅危惧種のV6エンジン、胸のすくような加速感をいつでも味わえる良き相棒と思っています。
既に130000Km近くですが、現在目ぼしい日本セダンも発売されておらず、発売しても今後直4のショボイエンジンにハイブリッドしか出てこない様な気がします。
もう少し動力性能寄りの高出力ハイブリッド出てほしいです。
このままだだと次は輸入車になりそうです。
JapanSedan頑張れとおもうのは私だけでしょうか?
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