ニャーゴさん(埼玉県)
投稿日: 2022年11月6日
4点
◆街乗り~サーキットまで、1台でこなせる4ドアセダンは、世界的に見てもレア。
◆専用ステアリングの断面形状が、指先にしっくりマッチ。
◆言わずもがなの名機・2UR-GSEエンジンの、混じり気のない咆哮。
◆街中でも楽しめる、TVDのスラロームモード。
◆ブレンボブレーキの、強力な制動力。鳴きも味わいのうち。
◆LFA工房製作の、ハイクオリティなカーボンパーツ。
◆市街地での突き上げは、(普通のセダンだと思っている、クルマに詳しくない)同乗者に気を遣うレベル。
◆いちばん快適なスピードレンジが200キロ前後ゆえ、日本で本当に楽しめるのはサーキットのみ。
◆セミアニリン本革シートの、シートヒーターの効きが今イチ。
◆矢口幸彦CEの志なくして、世に出なかった逸品。2019or2020y最終モデルの完成度は白眉だが、タマ数の多い2016&2017年モデルでも充分楽しめる。価格もジリジリ上昇しているので、欲しければ今すぐ購入するべき。IS500とは“本気度”が異なるが、しなやかな脚を求めるのであれば現行ISのV8モデルを予約するのがベター。
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