あっつんさん(京都府)
投稿日: 2019年11月12日
4点
まず現代では作れない薄いボディスタイル。1100kg台の車体にVTECエンジンが搭載されているので、約30年前のセダンにしては相当運動性能が良いです。
リミッターが当たる速度域でも片手でハンドル握っていられる程直進安定性も優れています。
街乗り燃費は11〜12km/L、高速はギア比が低いのとつい踏んでしまうため下道とさほど変わりません。
ピラーが細くて視界が抜群に良いため運転がとてもしやすく、ボンネットの先が見えるので縦列駐車も簡単です。
幸いにも購入してから約4年のうちに高額な修理が必要な故障には見舞われていませんが、とにかく部品が出て来ないため、古いホンダ車に精通しているショップを見つける事をお勧めします。
腹下がDC2に比べてかなり低いため、バンパーは余裕なのにメンバー擦るということがしょっちゅうあります。
乗れる限りずっと乗り続けようと思える魅力的な車です。
5ナンバーサイズの割に車内が広く、普通に人や荷物も乗せれるのでフィットとかと同じように普段乗り出来る車です。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。