porcoさん(佐賀県)
投稿日: 2019年11月8日
3点
特徴的なデザイン(好き嫌いがハッキリ分かれる)。
約90°開くドア。
後部座席が取り外せ広大なスペースが確保できる。
カスタマイズの幅が広い内装。
もう公道では見かけることの少なくなった希少性。
MTの過給機付き(よく走る)だが燃費も許容範囲。
当時のダイハツのクルマは総じてエンジンマウントが良くない。
このクルマも即マウントを交換。全く違う雰囲気になるのでエンジンマウントの交換はお薦め。
町中の整備工場で約40000円弱。長く乗るなら必ず交換してください。
軽トラックのようなサスペンション。結構酷い。
アウトドア限定で趣味の世界で乗るから、我慢できる水準。
フル積載で重量をかけたほうが、しやかになるサスペンション。
基本設計が古く、あらゆる面で不便な点が多い(現在の水準では有り得ない仕様)。
昭和時代のクルマを乗っていた人なら許容はできる範囲だが・・・。
使用目的によって十分選択肢になるクルマ。
年式も古く今の軽乗用車とはとても比較にはならないが、
アウトドアをやる上で非常に有益なクルマのひとつ。
私の場合はアウトドアで使用する目的のためだけに購入。
当然経年劣化している部分も多く、部品交換や手直しをしながら乗るつもりだが格安で購入した分かかる費用は想定内。
もう同じクルマを公道で見かけることが少なくなったので、存在感は十分。
とにかく積載能力高く、使い勝手が良く、カスタマイズの幅がこれだけ広いクルマは他にはない。
特徴的なデザインから多少の汚れやキズが気にならないクルマ。
このクルマには申し訳ないが、大人の「玩具」としては申し分ない。
ただメーカーにも純正の部品がなく、ネットで中古部品を探す必要も出てくるので
かなり「クルマ好き」でないとお勧めできないな···。
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