ARさん(香川県)
投稿日: 2021年6月28日
5点
アルファ歴、1954年式ジュリエッタスパイダーから105系数台、SZ、75ツインスパークと乗り継いで、アウトドア・キャンプ・ルアーフィッシングでも使える実用車として159スポーツワゴンを
久しぶりのアルファとして購入しました。
FRのアルファしか乗った事かなかったので、その違いのビックリしました。
159スポーツワゴンを選ぶ前にはメルセデスC、Eクラスワゴンに試乗しましたが、メルセデスは普通すぎて肌に合わなかった。
メルセデスと比べるとボディーのデザインは圧倒的に自分にとっては評価がとても良かった。
仕事柄デザインをしているので、自然とイタリア車が多くなっててしまいます。
アルファは壊れやすいイメージは世間ではありますが、何台も乗りましたが定期的なメンテナンスさえしておけばドイツ車とそう変わらないです。 BMWのほうが維持費がかかります。メルセデスはパーツは同クラスでもパーツがアルファの倍はします。
シャープなハンドリグが良い。
意外と悪路に強い。 2.2でも問題なし。3.2なら
もっと良いでしょう
ほとんど同じ車とすれ違う事が少ない。
フロントノーズがデザイン的に低いので1800mmを超える車幅の間隔は前が全く見えませんので慣れが必要です。
セミオートマはきちんと停車してから、バックギアに入れるのは基本です。
加速時のギアの切り替え感がありますが、自分は気になりません。
シフトダウンは問題ありません。
室内の操作性はイタリア車ならではなので慣れるまで苦労します。
Pポジションがないので、ギアを一速に入れてエンジンを切らないと坂道は動くかもしれない。
試してないのでわかりません。
Dレンジでの惰性で走行がほぼゼロなので、アクセル踏まないと前に進みません。
欧州車ならではののブレーキダスト汚れはでます。
小回りがききません。 メルセデスEクラス並みです。
3.2は燃費がかなり悪そうです。
程度が悪くて安い車に気をつけましょう。
全体を後から直すくらいなら100万~必要になります。
購入の際には高くても程度の用法が絶対に故障も少なく、綺麗に乗れます。これ大事です。
90年代以前の古いモデルスパイダーを乗っていた時には、部品取りとしてもう一台購入するくらいの根性が必要です。
新しい年式は程度が良ければ、問題なしです。個体差の大きい車なので大切な事です。
フロントグリルのメッキが薄くて弱いです。 再メッキに出そうと思います。
あと定番のフォグランプの黄変があります。 対策は出来ます。
ステーションワゴンとしてはデザイン性は画像で見るより、ワイド感がありとても美しいです。
女性に好評です。
アルファレッドは目立つので、どこでも行けるわけではなく、普段にはジムニーのシルバーに乗ってコンビニにいっています。
街乗りでは2.2モデルのほうが出だしの快適感があり、乗りやすい。
高速道路でも問題なく加速します。
ハンドリンクはアルファらしくクイックです。
今までのFRのアルファのシャーシとは全く別物なので、実用車的に使うのであればお勧めできます。
見た目はジウジアーロ・デザインなので文句はありません。
セダンより、スポーツワゴンかブレラがこの車のデザインではお勧めです。
中古市場では程度の悪いものは絶対に避けるべし。 物凄い整備費用と室内のリフレッシュ・
には高額な費用が掛かります。
特に露天駐車の車は内装の樹脂がべたべたになり、劣化がひどいです。
アルファロメオは個体差があるので、価格よりコンデションで選んでください。
当方、これら各モデルのウィークポイントがあるので
車両価格は高くても程度重視で買いました。
整備記録も全てあり、車庫保管のものだったので、2008年式とはとても思えないくらい綺麗でした。
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スタイルを優先した流麗なワゴン
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